・・・お気に入りのフラッシュライト、UltraFire C1 です。
フラッシュライトにハマッていた 2010年頃にヤフオクで落札購入。三千円くらいだったと思います。いわゆるP60互換タイプでドロップインモジュール(バルブ)を入れ替えることで容易に性能アップや仕様変更できるタイプの筐体です。
購入時の仕様は当時としては最先端の「CREE XR-E R2」エミッタ採用5モードのドロップインが入っていて、後に → 「XP-G R5」 → 「XM-L2 U2」のバルブへと載せ替えていきました。長年の愛用品の一つです。
このライトを選ぶ理由はとにかくこの " 口 " でしょう。
照射口の攻撃的なストライクベゼルが少年の心を呼び覚ましますね。
いちおう護身用の武器にもなるぞ、というコンセプトデザインらしいです。まぁ確かにこんなものを突き立てられて殴打されたら痛そう・・・
もっと鋭利なデザインのものも当時ありましたが、ほどほどバランスのよさ、見た目のよさからこれを選びました。
ボディにクリップとそのための滑り止めリング部がついています。普通にポケットなどに挿すと本体の重量感に負けてダラ~ンとしてしまいますが、しっかりしたベルトなどに挿すならいいかも知れません。
照射パターンは照射口の形状特徴を反映してトライポッドのようなやわらかい三角形を描き出します。そのため、自転車の前照灯として使う場合、ベゼルの一角をひさしとして位置調整すれば対抗者がまぶしくないよう配慮した照射が可能なのでポイント高いです。